2016-01-11 等差数列の基礎 数学 マニアックな数列ばかり取り扱って、基本的な数列をやっていなかった。このような数列を考える。 5, 8, 11, 14, … はじめの数に3ずつ足して作られる数列である。 同じ数を足している、ということは隣あったものどうしは差が一定ということである。 つまりである。 隣り合ったものどうしの差が一定の数列を等差数列という。 はじめの数を初項、一定の差を公差、n番目を第n項という。