不等号のこと

不等号が学校ではじめて登場するのは小学校2年生なのだそうだ.
もちろん私は初登場した日のことはまったく覚えていない.

しかも「不等号」という名前を出さずに記号<, >を使って数の大小を表現するに留まるのだそうだ.
小学校2年生では少し難しい単語だと判断されたのだろう.

中学校まで,不等号は大小を表現する記号でしかなかった.
それが高校に上がったとたん不等式を解く,証明するという話に変わる.
「マイナスをかけたり割ったりすると,不等号の向きが逆転する」
最初に訪れる山場である.

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