魂について(くもり・L:-1.7℃・H:9.5℃)

魂とは何だろうか。
人間の想像上の存在でしかないのだろうか。

突然大それた話で始まるときは、大体何も考えていない。

この日、この日記に気温をつける意味を与えてくれた人の魂入れがあったのだ。

魂の無い位牌が「入った」と言われるものになるまで、
大して時間はかからない。
お経を読みつつ、焼香して終わりの、ものの10分程度のことだった。

これを考えると魂はやはり、
考え方次第でしかないのではないか、という気がしてくる。

しかしながら、あの人が突然いなくなった、という空虚な心をどうにかするには
こうするのが確かに合理的なのかもしれないなと思った。