べっこう色の記録

かつては日記でしたが、現在は数学のことを多く書いています

日記

平面図形の問題ばかり

なんだか平面図形の問題ばかり取り上げている。 脳の興味が図形に向いているのかもしれない。

球面上の二点間の最短距離

今日の朝、ふと球面上の2点の最短距離はその2点を通る赤道の短いほうだろうと思ったので、証明しようと思った。 ところがまったくその方法が浮かばなかった。 たぶん昔習ったはずなのに…。今曲線・曲面論の本を開いたら、見事な方法が載っていた。 しかしま…

飽きるまで

飽きるまでルベーグ積分論と付随する実関数論を書いていくことにした。 たぶん3日坊主と予想する。昔勉強した猪狩悟「実解析入門」(岩波書店)が下敷きになっていることをここに断っておく。

群の作用が脳に作用しない

定義を覚えるのは簡単で忘れたりしないのだが、覚えたことで賢くなった気がしない。 問題に適用していないのが原因と思われる。 時間を見つけて解こう。

あいかわらずべき零群

概念としては降中心列中心列昇中心列という感じか。 ただ、昇中心列は帰納的に拡大する関係で定義されているから少し微妙だ。 でも中心列というからには昇中心列が話の中心にあるべきだ。

空間図形と格闘する

何とかして空間図形を理解したい。 学校ではなかなか習わないところだし、苦手といってもいい。 頑張ろう。

数学の勉強ができていない

案外そのことが精神を圧迫している。 教科書を読んだり、問題を解いたりすることはストレスがたまりそうでいて、 実は逆だったということがはっきり分かった。なぜできないか、といえば帰ってきた段階でつかれきっているのが問題だ。 体力が足りないのだろう…

「近世の数学 ─無限概念をめぐって」を買ったが…

筑摩書房 近世の数学 ─無限概念をめぐって / 原 亨吉 著難しい本だ。 文学的な書き方をしている数学の本である。 果たして読みきれるだろうか。

条件付き確率に悩む

あまり考えたことのない確率なのでなかなか苦しい。 しかし乗り越えるとフィルタリングの初歩が学べるようなのでもがき続けたい。昨日は妙に気の狂いそうな一日だった。 一歩間違えると自分の想像に押しつぶされてしまうような、とても奇妙な感覚に支配され…

英語の勉強の難しさ

英語の勉強は難しい。 よく分からないけど、英語そのものは難しくないと思うのに。理由を自分なりに考えてみた。 簡単にいえば、暗記が苦手ということに尽きると思う。例えば数学や理科は1の情報が10や100以上の大きな価値を持つ。 特に数学は、定義、…

移動中

もっと楽に移動できないものなのだろうか。 改行のタグを外して、アホみたいなキーワードリンクを消すの飽きた。